リバーシのルールと遊び方

リバーシは、片面が黒、片面が白の石を8×8マスの盤に打つ2人用の戦略ボードゲームです。中央の4個の石から始め、黒が先に打ちます。1手は、相手の石を一直線に1個以上はさむマスに石を1個打つことで、はさんだ石はすべて打った人の色にひっくり返ります。ひっくり返せるマスがなければパスし、どちらも打てなくなったら石の多い方が勝ちです。

同じゲームはオセロ®という商品名でも販売されています。これは権利者の登録商標であり、Ttakjiは商標権者と提携しておらず、承認も受けていません。

盤と開始の配置

盤は縦8列・横8行の64マスです。列は左からa〜h、行は上から1〜8と呼びます。中央に白をd4とe5、黒をd5とe4に置いて始めます。黒が先に打ち、最初に打てるマスはd3、c4、f5、e6の4つです。

開始の4個の石と、黒が最初に打てる4つのマスを示したリバーシの盤abcdefgh12345678
開始の配置。点は黒が最初に打てる4つのマスです。

遊び方の手順

  1. 黒が先に打ちます。交互に、空いているマスに自分の色の石を1個ずつ打ちます。
  2. 新しい石と自分の別の石で、相手の石を縦・横・ななめの一直線に1個以上はさめるときだけ打てます。
  3. はさんだ石をすべて自分の色にひっくり返します。いくつもの列を一度にはさんだら、その列はすべてひっくり返ります。
  4. ひっくり返った石が、さらに別の石をひっくり返すことはありません。新しい石から続く列だけが対象です。
  5. 打てるマスがなければパスし、相手がもう一度打ちます。Ttakjiでは自動でパスになります。
  6. どちらも打てなくなったら(たいていは盤が埋まったとき)石を数えます。多い方が勝ち、同数なら引き分けです。

石のひっくり返し方

相手の石の列がひっくり返るのは、両端がふさがれたときだけです。一方の端は打った石、もう一方の端は自分の石で、あいだに空きマスがあってはいけません。空きマスや盤の端で切れた列はひっくり返りません。1手で最大8方向を一度にひっくり返せます。

リバーシの局面: 枠のマスが新しい石、輪がひっくり返る石abcdefgh12345678
黒がf5に打つと、e5の白石がd5の黒石とのあいだにはさまれ、黒に変わります。
リバーシの局面: 枠のマスが新しい石、輪がひっくり返る石abcdefgh12345678
黒がd4に打つと、8方向の白石が一度にはさまれ、8個すべてが黒に変わります。

打てるマスがないとき

相手の石を1個もひっくり返せないときはパスしなければならず、相手がもう一度打ちます。打てるマスがあるのにパスすることはできません。Ttakjiではパスが自動で行われ、2人ともに表示されるので、時間を使うことはありません。何回か続けてパスになることもあります。

白が打てるマスがなく、黒の打てる1マスを示したリバーシの局面abcdefgh12345678
白はどこにも打てないのでパスし、黒がもう一度打ちます(点は黒が打つマス)。

終局と石の数え方

どちらも打てなくなった時点で対局は終わります。ふつうは64マスがすべて埋まったときですが、片方の色の石がなくなったときのように、もっと早く終わることもあります。そのとき盤上の自分の色の石を数えます。空きマスは数えません。

黒石13個だけが残った9手のリバーシ対局の最終局面abcdefgh12345678
いちばん短い対局: 9手で白の石がなくなり、黒が13対0で勝ちます。
  • どちらも打てない: 石の多い方が勝ち。
  • どちらも打てず、石の数が同じ: 引き分け。
  • 投了または時間切れ: 相手の勝ち。
  • 2人が合意した引き分け。

基本のコツ

序盤は石の数を数えるより、いくつかのかんたんな考え方のほうが役に立ちます。

角、Xマス、Cマスを示したリバーシの盤abcdefgh12345678★CC★CXXCCXXC★CC★
角(★)がいちばん強いマスで、XとCのマスは角が空いているあいだ、角を明け渡しやすいマスです。

角を取る

角の石は決してひっくり返されず、辺をまるごと取る足がかりになります。空いている角のとなりのマス(b2、g2、b7、g7と、角の横の辺のマス)に打つと、相手に角を取られやすいので注意しましょう。

辺は慎重に

辺の石は中央の石よりひっくり返されにくいですが、辺にぽつんとある石はねらわれやすくなります。角とつながる辺を作りましょう。

打てる場所を多く残す

中盤では、石の数より打てるマスの数(着手可能数)のほうが大切です。少なくひっくり返す手のほうが、相手のよい応手を減らせることがよくあります。

最後の1手を考える

終盤は、空いている区画ごとに最後の1手を自分が打てるようにして、相手が先にそこへ打つようにしましょう。

リバーシと五目並べの比較

リバーシと五目並べはどちらも黒と白の石で遊ぶ2人用のゲームですが、勝ち方はまったく違います。

リバーシと五目並べの比較表
項目リバーシ五目並べ
盤8×8マス、石はマスの中15×15の線、石は交点
石はさまれると反対の色にひっくり返る動かず、色も変わらない
目的どちらも打てなくなったとき石が多いことちょうど5つ並べる
先手黒黒
長さ最大60手最大225手
パス打てるマスがなければパスなし。盤が埋まるまで必ず打てる点がある
引き分け終局時に石の数が同じ5つ並ばないまま盤が埋まる

Ttakjiで遊ぶ

  • AI対戦には持ち時間がなく、待ったができ、かんたん・ふつう・むずかしいから選べます。
  • オンライン対戦と友達対戦は、1手30秒です。
  • 30秒を過ぎると負けです。接続が切れても時計は進み続けます。
  • 黒と白はランダムに決まり、再戦のたびに入れ替わります。
  • いつでも投了や引き分けの提案ができます。待ったはAI対戦だけです。
  • ランク対戦はリバーシ専用のEloレーティング(初期値1,200)を使い、Googleログインが必要です。

よくある質問

Ttakjiのリバーシは無料ですか?アカウントは必要ですか?

はい。無料で、インストール不要でブラウザで動きます。ニックネームを決めるだけで、AI、ランダムな相手、リンクで招いた友達と対戦できます。Googleログインが必要なのはランク対戦とランキングだけです。 ほかのプレイヤーが見つからないときは、ランダム対戦の相手の一部がAIになることがあります。

打てるマスがないときはどうなりますか?

自動でパスになり、相手がもう一度打ちます。パスボタンはなく、時間も使いません。どちらも打てなければ、すぐに対局が終わり石を数えます。

勝敗はどう決まりますか?引き分けはありますか?

どちらも打てなくなったら(たいていは盤が埋まったとき)、盤上の石が多い方が勝ちです。空きマスは数えません。石の数が同じなら引き分けです。

どちらが先に打ちますか?先手は有利ですか?

いつも黒が先に打ちます。AI対戦では色を選べ、オンライン対戦と友達対戦では色はランダムに決まり、再戦のたびに入れ替わります。うまく打てば、どちらの色も大きく有利にはなりません。

リバーシは、商品名で知られているあのボードゲームと同じですか?

はい、基本のルールは同じです。リバーシはこのゲームの一般的な名前で、同じゲームがオセロ®という登録商標の商品名でも販売されています。Ttakjiは商標権者と提携しておらず、承認も受けていません。Ttakjiでは終局時に盤上の石だけを数えます。

友達とリバーシを対戦するには?

「友達と対戦」を押してリンクを送ってください。1対1の対局で、2人はそれぞれ自分のスマホやパソコンで打ちます。リンクは24時間使え、どちらも登録は不要です。

さっそく打ってみましょう